アンカリング効果とは?FXにおける価格の罠

アンカリング効果とはある「基準(アンカー)」を元に、あるものを評価することです。
FXにおいても誰しもが基準をもっており価格の評価をします。アンカリング効果とは克服のできないものであり、投資を行う上で一生付き合っていくものとなります。

今回はそんなアンカリング効果と上手に付き合っていき、投資の世界で生き残っていく術を記事にしたいと思います。

とある価格は割安に感じ、またある価格は割高に感じる

まず、投資の基本として鉄則なのは安く買って高く売る。もしくは高く売って安く買い戻すのどちらかです。この「高い」「安い」の判断もアンカーがあって初めて成り立つものになります。

例えばドル円のレートが105円だったとします。あなたは105円という数字は安く感じますか?もしくは高く感じますか?

ある人によっては即買いレベルで安いかもしれませんし、またある人によってはまだまだ割高に感じる価格かもしれません。

ごく当たり前のことにはなりますが、価格の感じ方は人それぞれになります。

アンカーを変えないことが大切

特に投資初心者の方にありがちなんですが、周りの意見に左右されたり見る時間軸を変えることによってアンカーを変えることによって、ついさっきまでは割高と判断していたものを割安だと判断を変えたりしてしまうケースが多いです。

アンカーを変えてしまうことによって損切りラインを変えたり、もしくは当初の予定よりも早い段階でポジションを握ってしまったり等、そのようなことを繰り返していればいつか必ず退場します

FXでは一貫性を持ったトレードをすることが一番大切です。
アンカリング効果によって、価格が割安、割高に見えてしまうのは決して悪いことではなく、アンカーを変えずに一定の相場観を保ち淡々とトレードをこなしていくことを心がけていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました