現代の相場にファンダメンタルは有効なのか?

トレードの手法は大きくわけて「テクニカル分析」「ファンダメンタルズ分析」の2つに分けられます。

前者は過去の値動きから法則を見出し未来の値動きを予知するのに対し、ファンダメンタルズは政治状況から未来の値動きを予知する手法です。

過去5年間の経験則からして、個人的にファンダメンタルは有効的な手法なのか?について記事にしてみました。

現代ではファンダメンタルは通用しない

結論から言うと、現代相場においてファンダメンタルは通用しません

相場は群衆によって決められるもので、社会情勢が良ければ上がる、また悪ければ下がると決まっているわけではありません。

時に相場は、社会情勢に反した動きを見せることもあります。このことからファンダメンタルは有効な手法ではないことはわかるかと思います。

群衆心理が動くきっかけとして、根底にファンダメンタルは存在していますが、それは結局群衆心理でありファンダメンタルそのものではありません。

ファンダメンタルから群衆心理を予測することは極めて難しく、テクニカル分析のほうが群衆の動向を予測するにはかなり容易かと思います。

「ファンダメンタルが通用しない」というのは社会情勢と相場は関係がない。というのではなく、社会情勢から相場を予測するのが難しいため、「ファンダメンタルズ分析」が現代の相場では通用しないのです

ファンダメンタルが通用していた時代もあった

現代の相場ではファンダメンタルは通用しません。

しかし、過去にはファンダメンタルが有効的であった時代もありました。

それでは、過去と現代ではなにが異なるのでしょうか?

それは「情報のスピード」です。
インターネットの普及に伴い、私たちは多くの情報を瞬時に手に入れることが容易になりました。

投資の世界でもその影響は計り知れないものとなり、例えば米国の雇用統計なんかも過去ではボラティリティも高く、大きな利益を手にするための機会でした。

しかし、現代では社会情勢というものは結果がでる前から憶測の情報が飛び交いあらかじめ相場価格に織り込まれてしまいます。

相場は「~かもしれない」という群衆の予測によって値動きし、よほどのサプライズがない限り発表された結果では値動きしません。

情報の入手が早い現代においては、ファンダ情報を元にトレードをするのは困難ですね

まとめ

情報スピードが早い現代ではファンダメンタルズ分析を行うのは困難。
テクニカル分析を行い群衆心理と読み解くのが有効的です。

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