FXの基本!円高と円安、為替の仕組み

なぜ通貨の価値は変動するのか?

そもそも為替とは?

為替とは「円」や「ドル」さらには「ユーロ」「ポンド」など何十種類もある通貨をペアにし、2国間の両替比率を定めたものになります。

簡単に言うと需要の差です。

例えばドルと円をペアにした、俗に言う「ドル円」ではドルを欲しがる人が多ければドルの価値が上がり、相対して円の価値は下がります。

この現象が「ドル高円安」と呼ばれるものになります。

どのように取引されてるのか?

通貨の取引は「外国為替市場」にて行われています。
市場と言われると、どこかに取引所のようなものが存在するのかと想像してしまいますが、市場は仮想のものでありどこにも存在していません。

しかし、取引は実際に行われています。
電話やネットワークを介して銀行をはじめとした金融機関が手持ちの通貨を価値の高い通貨へと交換し、少しでも資産を増やそうと取引をしています。


これが為替取引の実体、通貨の価値が日々変動する仕組みです。

ドルが高ければ円が安い。円が高ければドルが安い。

ドル円のレートが100円から、110円へ上昇。1ドルのお菓子があれば、価格が100円から110円から上がったことになります。

このとき、円の価値は上がったでしょうか?もしくは下がったのでしょうか?

正解は「価値が下がった」になります。

一見、10円高くなったから「円高」、価値が高くなったと錯覚してしまいそうになりますが、実際は同じお菓子を買うのに10円多く支払わなければならなくなっています。

つまり、「ドルの価値が高くなった」ということになり相対的に円の価値は下がっているのです。

反対にお菓子が90円で買えるようになれば、ドルの価値が下がり円の価値が上がったということになります。これが俗に言う「円高ドル安」です。

ドルの需要が高くなれば価値が高くなり、円の需要は下がり価値は下がる。
また、円を欲しがる人が増えれば需要が高まり価値は上がる。為替はこれを繰り返し、毎日価格が変動しているのです。


為替は通貨のランク付けとも言い換えができますね

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