ハロー効果とは?わかりやすく解説してみた【行動経済学】

「ハロー効果」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?行動経済学のなかでも代表的なもので、もしかしたら耳にしたことがある方もいるかもしれません。では、ハロー効果とは一体なんなのでしょう?

今回の記事では、ハロー効果についてできるだけ「わかりやすく」解説させていただきました。

結論:ハロー効果とは

結論から言うとハロー効果とは「それがもつ顕著な特徴に引きずられて、他の特徴についての評価が歪められる現象」を指します。これだと少しイメージがしにくいですよね。次に具体例を挙げてみます。

代表的な事例で言えば、人は見た目(第一印象)で殆ど決まってしまうということです。容姿が整っていれば「この人は仕事ができそう」と思ったり、芸能人が使用しているものは「この人が使ってるなら安心」と何の根拠もないのに決めつけが発生してしまいます。この現象がハロー効果なのです。

思い返してみると・・・心当たりありませんか?

ハロー効果の活用事例

ハロー効果はマーケティング分野でも広く使われ、実は私たちもハロー効果の罠にハマってしまっている事例もいくつかあるかと思います。ただ、マーケティング以外にもさまざまな活用場面はあり、私たちの日常、仕事や、恋愛面などでも簡単に活用することができます。

それでは一体どんなシーンで活用することができるのでしょうか?

笑顔はすべてにおいてよく働く

突然ですが、喫茶店で働いてる人って可愛く見えたり、カッコよく見えたりしませんか?

もちろん、制服が可愛かったり、実際にその人が可愛かったりなどもあるかもしれませんが、これにはサービス業特有のハロー効果による心理作用が働いてるのです。それはなにか?というとずばり「笑顔」です。

聞くと当たり前かもしれませんが、笑顔で話されると「この人は明るい人だ」というようなポジティブなイメージを持ちますよね。このポジティブなイメージによってハロー効果が働き、外見的特徴が良く見え、普段以上にかわいく、カッコよく見えてしまうのです。

笑顔が多くなるだけでその人のイメージがよくなります。仕事も明るい人と共にすると気持ちが良いですよね。

反面、表情が暗いとそれだけでネガティブな印象を与えてしまうのがハロー効果です。

最後に

今回は行動経済学の代表格「ハロー効果」について話させていただきました。もしあなたが人を評価する立場であったとき、ハロー効果を思い出してみてください。何か別の特徴に引っ張られ不合理な判断を下してないか?と自問自答してみましょう。

参考文献

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