投資初心者必見!トレード歴7年以上の私による失敗談、また勝てるようになった理由

私は現在、FX、暗号資産、米国株、金などの商品をトレードしています。今では安定した運用で資産を築いていますが、始めて約3~4年はまさに泣かず飛ばずの状態で、投資で利益をだすのは諦めもしていました。

この記事に訪れた方は「投資を始めたばかりの初心者」あるいは「投資がうまくいかなくて悩んでる方」のどちらかでしょう。そこで今回は、主には投資初心者の方に向け真似をしてほしくない行動や、また具体的にどうすることで利益を生み出せるようになったのかについて話させていただきます。

もちろん初心者に限らず、すでに投資をされている方にとってもなにかしらの参考になればと思い執筆させていただいてますので是非一読ください。

また、投資は自己責任で行うものであり、この世に100%勝てる手法というものは存在しません。その点を承知したうえで当記事の閲覧をお願いいたします。

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結論:対相場ではなく、対人を意識することでトレードが好転した

投資を真剣に始められた方であれば、必ずテクニカル分析やファンダメンタルズ分析を学び、相場の攻略法を探しますよね。現に私も、現在進行形で日々検証はしていますし、それが間違いであるとは一切思いません。

しかし、相場の攻略法を探す中、トレードは全く上手くはいきませんでした。

結果的にトレードが好転するきっかけとなったのが、相場に目を向けるのではなく、相場のその先、「トレードをしている人間」に目を向けることで私のトレードは劇的に好転しました。

相場は情勢やテクニカルに合わせて変動するのではなく、それらを評価した人間がトレードすることによってチャートは形成されています。つまりは景気が悪いから株価が下がるのではなく、景気が下がることによって危機感を覚えた投資家が株を手放すことによって価値が下がるのです。

景気悪化=下落にはならないわけですね。投資家がそれらを強気にとらえれば、未来の投資として景気悪化にも関わらず株価が高騰する可能性があります。

相場の未来を予測するために心理学(行動経済学)を学んだ

私はトレードをしている画面越しの相手に目線を向けることで資産推移が右肩上がりへ変化しました。具体的に私は何をやったのか?それは行動経済学という分野を学びトレードに取り入れました。

行動経済学では、人は非合理的な行動をとることに論点をあててます。例えば株式投資を行っており、一定額を現金化する必要がある状況下としましょう。A株とB株があり、Aは上昇トレンドで利益が伸びており、Bは下落トレンドで損失をだしてる状態です。

合理的に考えれば、伸びしろのあるA株は更に伸ばすことが好まれますが、多くの人はA株を現金化することを選択します。本来であれば、B株は切り捨て、損切りすべきなのですが「損をしたくない」という人間が持ち合わせている「損失を極端に嫌う傾向(プロスペクト理論)」にてB株を塩漬けにし、A株で得られるはずであった利益を捨ててしまうのです。

このように人間が持ち合わせてる性質を逆手にとることで、相場の未来を予測し、優位性の高いトレードを実現することができました。

▼プロスペクト理論を克服するために▼

心理学(行動経済学)による未来を読むトレード

冒頭でも話しましたが、相場に100%は存在しませんので、未来を読むトレードといっても必ずしも読めるトレードではありませんのでそこを改め理解していただくようお願いいたします。

では、実際に私が行ったトレードについて簡単に話させていただきますが、まず結論として以下の2点をださせていただきます。

  • 長期的な動きはファンダメンタル(社会情勢)によって形成される。
  • 短期的な値動きは人間の心理によって作られる。

この2点が必ず忘れてはいけない部分です。

そこで今回はこの後者である短期的な値動きについて話しますが、まず相場に置いて値動きは、「上昇」「横這い」「下落」の3種類の状態しかありません。この3種類の中で特に心理を逆手にとりやすいのが「上昇」と「下落」になります。

上昇トレンドや下落トレンドであっても、その中で幾度か調整を繰り返してチャートが形成されますよね。私は、この調整を狙って順張りトレードを現在も行っています。

まず長期的な動きはファンダメンタルにより変動しないということを仮定したうえで、短期的に上昇や下落を繰り返します。それらは、参加しているトレーダーが損切りをしたり、または利益確定によるポジションの手仕舞い。さらには新規参入や、買い増しによる新たなポジションによって値動きが生じています。

  • 逆張りを狙い、高値にストップを置いてるトレーダー。
  • 高値付近で利益を確定させようといているトレーダー。
  • トレンドラインで押し目買いを狙ってるトレーダー。

などなど、様々なトレーダーが存在しています。

相場の値動きの中でもトレーダー達が必ず同じ心理状況に陥る場面があり、それが押し目や、戻り高値の状態です。例えば押し目は新規ポジションや、利益確定による手仕舞いによって生まれますよね、すると逆張りを行ったトレーダーは一定の利益に満足しポジションを手仕舞い、さらには先ほど利益確定をしたトレーダーが更に利益をだそうと新たに新規ポジションを持ちます。

ここで更にトレンドを加速させるのが、遅れて逆張りを行ったトレーダーたちのポジションであり、含み損に耐えれなくなり損切りをすることで逆のポジション(上昇トレンドであれば買いポジション)が発生し、最高値をぐんぐんと更新していくのです。

心理を逆手にとったトレードとしては、押し目買いや、戻り高値が最も有効的であると断言できます。

やっていることとしては、順張りトレードとなんら変わりませんが相場に浮かぶ人間の心理を予測することで自分のトレードに根拠ができますし、自信を持ってトレードすることが良い結果に結びつきましたね。

▼具体的なトレード手法を参考にする▼

※準備中です。

トレードしていく中で私が犯した過ち

長らく投資経験を積んできた私ですが、投資人生の中で必ず失敗だったと断言できるものが幾つかあります。それらは、私以外の殆どのトレーダーにも当てはまることだと思いますので紹介させていただきます。

また初心者の方には是非知ってもらいたいのですが、投資は「敗者のゲーム」と呼ばれており、殆どが1人のトレーダーが自ら敗者(失敗)となることで勝者が生まれています。

つまり、成功するための道を探すことは、失敗をとことん削っていくことだと肝に銘じておいてください。

▼敗者のゲームについて詳しく▼

必勝法を探す

まず、全てのトレーダーにおいて必ずやってはいけないのが投資に100%勝てる必勝法、いわゆる聖杯を探す行為です。私は投資を始めて約半年は血眼になって必勝法を模索していました。

始めたての方には残酷な現実になるかもしれませんが、投資の世界で必ず勝てる手法などといったものは存在せず、いかなるトレードもリスクを背負ったものになります。

巷ではよく、必勝法とうたわれた商材等があったりしますが、その殆どもしくは全てが悪質な商材であると断言できます。

レビューも自作自演であったり、検量結果といっても限られた期間の検証しかしてない場合が殆どですね。

もちろん、検証を幾度も繰り返し、自身のトレード精度を高めていくことは非常に大切ですが、初めから100%の必勝法を探す努力は間違いなく時間の無駄遣い、または無意味に資産を失くす結果に繋がりますので避けてくださいね。

ファンダメンタル分析が常に有効的であると信じたこと

次に私が犯した失敗が、相場にはファンダメンタル分析が常に有効的あると信じ込んでしまったことです。まず話を進める前に、下記のチャートをご覧ください。

チャート

チャートは上昇トレンドで、綺麗なトレンドラインが引けそうな形をしていますよね。実はこれはプログラムの乱数、ランダムな値で作られたチャートであり実在するチャートではありません。

では出始めの、ファンダメンタルが有効的ではないってどういうことなのか?私は前項で、長期的目線ではファンダメンタルは有効的であることを話させていただきましたが、短期的ではファンダメンタルは有効的でないということです。

それがなぜなのかについては、現代のネット社会が原因になります。過去の相場ではファンダメンタルは非常に有効的でしたが、それは情報の伝達スピードの早さが遅かったためです。

過去では情報がでてからの後出しじゃんけんでも勝利することができましたが、現代では経済指標の情報も発表の前々からリークされた情報や、または噂などにより即座に相場に織り込まれてしまい、よほどのサプライズがなければ相場は動きません。

また、相場は先ほどの画像のように、プログラムで出した適当な数字でも実在するかのようなチャートになり得ます。つまりはファンダメンタルとは関係なく、相場はトレンドやレンジを作り出す「ランダムウォーク」と呼ばれる性質を持ってます。

私は当時経済指標に着目し、専門家の記事等を複数追いながら自分の予想を基にトレードを行った時期もありましたが全く成果は得られませんでした。経済指標を追うことを無駄なこととは言い切れませんが、ネットが普及した現代では優位性は極めて低いのではないかと思われます。

もちろん、社会情勢を全く度外視するわけではなく、年単位で注目されるであろうものには常に注意を計らってます。

▼ランダムウォーク理論について詳しく▼

インジケータの検証結果を、実現できることと錯覚する

例えばなんですけど、実際に私が使っているインジケーターをご覧ください。買い時には上矢印が点灯し、売り時には下矢印が点灯するようプログラムしてます。

インジケータ表示されたチャート

一見、上昇トレンド、下落トレンド共にうまく押し目買い、戻り売りができているように見られませんか?

例えば、MACDであったりボリンジャーバンドなど、トレードをしていくうえで複数のインジケータを取り入れ、どこで有効的なのかを試行錯誤し自分のトレードに落とし込んでいきます。そしてその中には私が添付した画像のように勝率が高い組み合わせもあることでしょう。

しかし、それは出来上がったチャートからの評価であり、自分が正しいトレードができると前提しての話なのです。例えばですがこの記事でも最終的には利益がでても一時的には200~300pipsの損失をだしている場面があります。

200~300pipsというのは、FXで言うと国内口座で最大レバレッジの25倍で取引を行っていれば総資産の約半分は無くなってしまっている状況です。

その状況下でも平静を保ってトレードを続けれますか?となるとたぶん難しいですよね。インジケータを当てはめたときに、これは利益を出せるかもしれない!とひらめく場合もあるかもしれませんが、そのように自分が実際にトレードできるのかを実際に確かめることが重要です。

トレードで最も困難なのは、ポジションを手仕舞いする瞬間ですね。

トレードの正しい検証方法については別途記事で詳細を書いているので是非一読ください。

最後に(まとめ)

今回は投資初心者の方を主軸に対象とした記事を書かさせていただきました。当記事の要点をまとめると以下のようになります。

  • 投資で勝てるようになったのは市場参加者の心理を意識してから。
  • より勝つために心理学(行動経済学)の勉強を行った。
  • 最も大きな失敗は必勝法を探し血眼になっていたこと。

少しでも私の経験が投資をこれから始める、また始めて間もない方への参考になれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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