ロビンフッターとは?ゲームストップ株、Dogeコイン爆上げ

2021年1月末日より、「ロビンフッター」というワードが界隈で飛び回りました。また、同時期にゲームストップ株やDogeコインが急騰したことも話題になりましたが、全てはこのロビンフッターと呼ばれるものが要因となっています。

では当記事では、ロビンフッターとはなんなの?という疑問の解決のために、簡単に要点をまとめさせていただきました。

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ロビンフッターの実態はイナゴ投資家

まずロビンフッターとはなんなの?という疑問についてですが、結論を上げると「米国の若年層個人投資家の群れ」です。コロナウイルスの影響でロックダウンのアメリカでは、手数料がかからない「ロビンフッド」と呼ばれる投資アプリが若年層ユーザーの間で大流行しました。

主にこのロビンフッドを利用しているユーザーらがSNSで集結し、「A株を上げようぜ」というような某掲示板でよくあるようなノリで買いを大量にいれ意図的に株価を上昇させる事態が起きました。

実際にその標的となった、ゲームストップ株のチャートをご覧ください。

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当時では20ドル前後で推移していたものが、一時450ドル(20倍以上)まで急騰してるのが確認できるかと思います。続いて、またほぼ同時期に標的となったDogeコインのチャートもご覧ください。

doge-chart

ゲームストップ株と同じく1月末日に、ほぼ同じ動きで急騰しこちらも10倍以上の価格まで上昇しています。

これらのようにユーザーらがSNSを通じて結束し、売買を行う集団を主にロビンフッドを利用しているユーザーらであることから「ロビンフッター」と呼ばれます。

恐るべし、結束の力ですね・・・。

便乗行為は非常に危険

ロビンフッターによって急騰したゲームストップ株などですが、上がっているからといって買うのは危険極まりない行為です。

理由としては、物の価格は「最終的に適正価格に戻る」為です。例えば現在が新規参入らによってできた上昇足も新たにそれらを買いと評価し買うものがいなければ、今の買っている者らが売ってしまえばあっという間に元に戻ってしまうのです。

現に今回のゲームストップ株も、業績などからはとても買いと判断できるような銘柄ではありませんでした。もちろん安値で買えるのであれば、それは仕込みとして良い判断かもしれませんが、高水準の状態での価格は非常にリスクが高いと言えます。

ロビンフッターによる第二波の買いがなければこれ以上上昇する見込みもないのではないかと思います。

かといって空売りすれば儲かるのか?についてですが、それについても相応の危険は伴うことを忘れないでください。

最後に

今回は界隈で話題になっているロビンフッターについて取り上げさせていただきました。
今後、これらの動きに対して何等かの施策が入る可能性もありますので、注目していきたい分野にはなりますね。

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