米SECがリップル社を提訴!XRPは暴落?高騰?【暗号資産】

2020年12月22日、米SEC(証券取引委員会)がリップル社を提訴との報道が出回り、XRPが1時5円ほどの急落をしました。
※12月23日時点では30円台を推移している。

今回、ネットに出回っている記事から要所をまとめ完結に話させていただき、また今後の簡単な価格予想も加えさせていただきます。

※当記事における価格予測はあくまで予想であり保障するものではありません。
※最終更新2020年12月23日

米SECはなぜリップル社を提訴したのか?

米SECはなぜリップル社を提訴したのでしょうか?端的にまとめると、XRPが「連邦証券法」に違反しているのではないか?という訴えです。

SECの言い分としてわかりやすく言うと「XRPは通貨ではない、有価証券とみなす」ということになります。BTCやETHの取り扱いについては、発行が分散されてるために証券ではない、XRPはリップル社が発行してるため証券にあたるという指摘です。

その声明に対し、リップル社CEOのブラッド・ガーリングハウス氏は「SECのクレイトン委員長は米国の仮想通貨業界のイノベーションをビットコインとイーサリアムに制限しようとしている」とTwitterで発言しています。

XRPは通貨とは認めない。有価証券だ!ということですね・・・しかしなぜ今になってなのでしょうか?

訴状内容の中で重視される点

SECが挙げた訴状内容の中で、最も問題視されているのがXRPの販売方法です。SECは、リップル社は投資家に一部、重要な情報を開示していないと指摘しており、訴状の中の事例に以下のようなものも含まれていました。

2018年9月、日本の機関投資家に2018年11月1日〜2021年11月1日の間、約800億円分のXRPを、市場流通価格の15%〜30%安く購入できる契約を結んでいた。

日経には「業者は流通市場で仕入れるよりも1~3割安く仕入れられる一方、リップル社にとっては発行コスト少なく資金を得られる」との記載もありました。

この報道に対し、bitFlyerやCoinCheck等の国内取引所は関与していないことをTwitterで発言しています。

リップル社は敗訴?それとも勝訴となるか?

リップル社は今回の提訴に対し、規則が明確になるよう法定で闘うと前向きな姿勢を見せています。そこで実際裁判となれば、リップル社とSECどちらに軍配が上がるのでしょうか?

リップル社とパートナー契約を結んでいるSBIホールディングス社長北尾氏は「日本の金融庁はXRPが証券でないと既に名言している」とリップル社が勝つであろうということをTwitter上で発言しています。

たしかに、日本ですでに名言されていることは大きなアドバンテージですよね。

個人的見解にはなりますが、今回の提訴に関しては不透明な部分が多く、リップル社にとって不利なことが事実であることの証明がなければ、敗訴になることの可能性はあまりないのではないかと考えています。

今後はどうなるか?

では、肝心のXRPの今後ですがどのような価格推移を見せていくでしょうか?まず、2020年12月23日時点でのチャートを確認してみましょう。

SECがリップル社を提訴後、2日間で日本円にしておよそ20円ほどの下落をしています。この下落の勢いのまま30円台を通過してしまえば、10円台を割ってしまうこともあり得るのではないか?というような状況にあります。

勝訴になればXRPは爆上げするか?

仮にSECとリップル社が闘うこととなり、勝訴となればXRPは高騰するでしょうか?個人的には勝訴となってもあまり高騰はしないのではないかと考えています。

今回70円台までも上昇しましたが、そこで多くのホルダーは売り場を探っていたと思います。そこで今回のニュースが重なり、頃合いと判断し売却したホルダーも多いでしょう。今回の暴落に関しては、高騰時に高値掴みしてしまった投資家が売却を行い暴落を招いてるのではないかと考えてます。

つまり現状としては、高騰前の状態に戻ってる状態ではないのか?というのが見解になり、再び上昇するのは今回のようにゆっくりと時間をかけてから突然急騰するのではないかなと考えています。

もちろん、勝訴によって急騰すればホルダーにとってはとてもいい結果になるので、理想としてはそうなってほしいですね。

現状XRPは買い?売り?

短期目線で行くのであれば、不安要素が強い現状としては上がったところを再び叩く方に分があると思います。しかし、長期目線でいくのであれば買い一択でしょうね。

当ブログでは何度か暗号資産をとりあげてますが、暗号資産はまだ始まってすらいないというのが筆者の考えです。
※投資は第三者の意見を鵜呑みにせず、自己責任で行いましょう。

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