SparkトークンとXRPの関係性とは?FXRPについてわかりやすく解説【暗号資産】

2020年12月スナップショットが完了し、2021年第1期に配布予定のSparkトークンですが、そもそもSparkトークンってなんのために作られたの?という疑問はありませんか?

恐らくその疑問を即座に説明できるのは一部のホルダーのみでしょう。WEB上にもさまざまな情報は転がってますが、どれも専門的な記述が多くどれも初心者には難しい内容のものが多いです。

そこで今回はSparkトークンとXRPの関係性について要所をまとめわかりやすく解説させていただきます。またこれらの関係性を説明する上で「スマートコントラクト」というものを知っておくべき必要があります。

当記事は知ったことを前提として話を進めますので、まだよくわからないよ!って方はコチラの記事から先に閲覧されることを推奨します。

Sparkトークンはなぜ作られたの?Flare Networkプロジェクトって?

まず大前提のお話として、リップル社はなぜ「Flare Network」というプロジェクトに出資を行ってるのでしょうか?まずこのプロジェクトの最終着地点として、かみ砕いて言ってしまえば「XRPでスマートコントラクトを稼働させたい」ということです。

では具体的にどういうことなのか?少し専門的になるかもしれませんが、どうか読むのを諦めないでくださいね。

当記事の結論になりますが、Sparkトークンは「FXRP発行のための担保」となるために作られた通貨です。ここで「FXRP」という新しい単語がでてきましたね。FXRPとは、Sparkトークンを担保としてFlare Network上で発行される通貨です。

Flare社のHPでは以下のような記述があったので一部抜粋します。

ネットワークの起動時に、Flare の上に構築されたプロトコルは、安全に信頼性の高い発行、使用、償還、Flare 上の XRP を有効にするためのものです。このプロトコルはFXRPと呼ばれています。XRPはFlare上で安全かつ信頼できるFXRPになり、FlareのネイティブトークンであるSparkによって保護されます。XRPは現在、事実上チューリング完全ネットワーク上に存在しており、一旦そこに行けば、他のネットワークとの信頼できる相互運用性が実現可能です。

Flare社


わかりやすく言ってしまえば、「スマートコントラクトが稼働するネットワーク上で生成されたXRP」だという認識で問題ありません。そしてFXRPは、スマートコントラクトによってXRPに交換することが可能です。

つまりは、XRPにスマートコントラクトを持たせたい!Flare Network作ったからこの上でFXRP動作させようぜ!でも、信頼性を保つために担保が必要だ・・・Sparkトークン作るよ!

というのがこの「Flare Network」プロジェクトの全貌になるわけです。

SparkトークンとXRPの価格はどのように比例する?

SparkトークンはFXRPを発行するための担保であるということは前項でわかりましたね。ちなみに担保比というのがすでに決まっておりこの比率は「1 FXRP : 2.5 Spark」とされてます。つまり、10FXRP発行しようとすれば、25Sparkが必要ということですね。

ちなみに、FXRPとXRPの比率は「1:1」となることが定められています。

Sparkトークンは執筆時点(2021年1月19日)で約10円、またXRPは約30円程を推移しているので、担保比からすれば妥当な金額であると言えますね。

担保として使用される以上、価格は比例する可能性が高くSparkが高騰すれば、それに伴いXRPも同じ比率で高騰する可能性があるので非常に期待が高まります。

もちろん、下落リスクも増えることとなるので注意が必要ですね。

▼Sparkトークンの価格予想はコチラから

Flare Networkはイーサリアムに依存する

プロジェクトの根本となるFlare Networkですが、これはイーサリアムを基に動作するので必然的にイーサリアムに依存することとなります。

イーサリアムは暗号資産の中でも代表格にあたる通貨ですから、信頼性は高いですが、実はまだ実装段階であり、フェーズ0~フェーズ2.0を予定していて現時点ではまだフェーズ0なのです。(2.0まで2021年以降で予定されている)

イーサリアムが広まれば、それは巡ってSparkトークン、XRPにもポジティブなニュースとなりますが、反面イーサリアムのシステムに欠陥等が見つかれば、その影響がでることは免れない結果となることが想像されます。

他通貨と相互性を持つことで、良い意味でも悪い意味でも相互作用が高まりますね。

▼暗号資産の今後について▼

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