Sparkトークンとは?どうすれば入手できるのか?【暗号資産】

暗号資産の中でもビットコインに次いで知名度の高いXRPですが、2020年11月21日より急騰し、当時30円台の価格は倍以上のおよそ70円で推移している状態です。(2020年11月25日現在)

実はそんなXRPですが、高騰の背景にはSparkトークンのエアドロップが影響しているのではないか?という声が上がっています。

しかし、そこでSparkトークンについて調べると「Flare Networks」「エアドロップ」というような単語が溢れており、事前知識が無ければ調べても「よくわからない」というような状態になってしまうのが現状かと思います。

そこで今回Sparkトークン、また入手方法について、できるだけかみ砕いて解説、記事にさせていただきました。

Sparkトークンとは

Sparkトークンとは、2020年12月12日時点でXRP保持者に1:1で無料配布される新トークンです。

Sparkトークンは現在、リップル社の投資部門から出資を受けて進めているFlare(フレア)というプロジェクトによって開発を進められており、発行主はFlare Networksになります。

  • XRP保持で1:1で配布される。
  • Flare Networksが発行主。

上記の2つが、インターネットでSparkトークンについて調べるとでてくる主な情報です。(2020年11月25日現在)

では一体Sparkトークンそのものはどういった暗号資産なのでしょうか?

XRP、イーサリアム、Avalancheの特徴を兼ね備えている

リップル社のガーリングハウスCEOは「Flare Networkは、XRP、イーサリアム、Avalancheの特徴を兼ね備えている」と発言しました。

しかし、それだけではピンとこない方もいるかと思います。

わかりやすく説明するとそれぞれの特徴を兼ね備えることでSparkトークンの特徴は以下のようなものになります。

  • XRPとAvalancheを掛け合わせることで、理論上XRP以上の速い取引が可能。
  • イーサリアムの特徴を取り入れることで、取引上の手続きを無くし、時間や手数料の削減を実現可能。

上記だけ見れば、XRP以上に優れた通貨とも言えるのではないでしょうか?

全てが発言の内容通り実現できれば、理想的な暗号資産ですね。

Sparkトークンの入手方法

Sparkトークンについて一番大事なことは、何よりも入手方法です。

現時点ではSparkトークンはまだ発行されてない暗号資産であり、入手方法は2020年12月12日のXRP保持によるエアドロップでの入手です。

エアドロップとは簡単に言ってしまえば配布であり、今回SparkトークンはXRPを持っている数に応じて無料で配布されます。

例えば、1万XRP保持していれば、1万Sparkを手に入れることができるのです。

2017年8月にもビットコイン保持者にビットコインキャッシュがエアドロップで配布され、その後ビットコインキャッシュは一時、4000ドルまでも高騰しました。

持っているだけで配られるのか?

SparkトークンはXRPを持っているだけで自動配布されるのでしょうか?

答えはNOです。手に入れるためには、Sparkトークンが欲しいということをあらかじめ申請する必要があります。

しかし、どのように申請すればいいのか?と次の問題がでてきます。

申請方法としては下記の2つにわかれます。

  • 指定のウォレットにXRPをいれ、申請する
  • 取引所経由で申請を代理してもらう

指定のウォレットから申請

XRPを指定のウォレットにいれることで申請することが可能です。

現時点での指定ウォレットは「XUMM」「Ledger Nano」の2種で、それぞれにXRPをいれれば申請ができます。

ウォレットからの申請方法については、1記事分の内容になってしまうので当記事では省略させていただきます。

取引所が代理で申請

簡単な方法としては、代理で申請してくれる取引所でXRPを保有することです。

2020年11月25日現在、国内取引所は各社以下の状態にあります。

  • bitbank「ビットバンクは現在、Flare Networksについての対応を検討しております」
  • SBI VC Trade「Flare Networks社によるXRP保有者に対するSparkトークンの付与の件につきまして、現在当社ではその取扱いについて検討しております。関係各所へ事実関係の確認・協議、対応状況の調査などを行っており、あらためてご案内いたします」
  • GMOコイン「暗号資産XRPの保有者に対して、Flare Networksにより暗号資産「Sparkトークン」が付与される予定であることが発表されております。この暗号資産に関し、当社ではお客さまの利便性を最優先とした対応方針を検討しております」
  • ディーカレット「Flare Networks社によるXRP保有者に対するSparkトークンの付与の件につきまして、現在当社ではその取扱いについて検討しております。詳細は方針が決定し次第、当社サイト等にてご案内をさせていただく予定です」
  • FXcoin「Flare Network社によるXRP保有者に対する「Sparkトークン」付与につきまして、現在当社では対応方針を検討しております。詳細が決定次第、当社サイト等にてお客様に向けて改めてご案内させていただく予定です」

各社、検討という形で表明はしていますが、確実な回答はまだ各社でていない現状です。

とはいえ、Sparkトークンのエアドロップはかなり注目を集めるものにもなりますから、各社力をいれ対応してくるのではないかとは考えています。

bitbank

最後に

今回はXRPを保持していると配布されるSparkトークンについてわかりやすく説明させていただきました。

当記事の要所をまとめると、Sparkトークンは理論上XRPより高速かつ、取引による手間が生じない。

入手するためには自身で申請、もしくは取引所の対応を待つ。のいずれかになります。

複雑な手続きが必要にはなりますが、確実にSparkトークンを入手したいのであれば、自身で申請を行うのが一番ですね。

参考書籍

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