TradingViewによるバックテストのやり方を画像付きでわかりやすく解説

トレードで使う手法を検証する際、すでに出来上がったチャートで検証を行うとすでに形成されたチャートによって都合の良いバイアスがかかり正しい検証結果が得られなくなってしまいます。

そのためバックテストを行う際は、実際に過去のチャートをたどり実戦形式で検証を行うことが必要です。TradingViewではバックテストの機能をなんと無料で扱うことができます。

今回はTradingViewのバックテスト(リプレイモード)のやり方について画像付きでわかりやすく解説させていただきます。

サムネイル

TradingViewのリプレイモードでなにができるのか

まずTradingViewのリプレイモードの概要について簡単に説明します。聞かなくてもわかるよって人はサクッと読み飛ばして次項に進んでくださいね。

TradingViewは無料で利用できるチャートで、FXや株価指数、また金などの商品のチャートも利用することができる有名なツールです。そんなTradingViewですが、過去のチャートに戻り実際にトレードを行うかのようにチャートを再生するリプレイモードというものが備わっています。

こんな優れた機能ですが、実はこれ特にお金を払う必要もなく無料で使えてしまうのです。もちろん全通貨問わず利用できます。更に、ログインすればスマホアプリとの連動も可能です。(正直破格ですよね。)

TradingViewはまだ利用した経験がないよって方は、一切デメリットありませんので下記リンクより利用を始められることを強く推奨します。

▼永久無料プランで利用可能!有料プランも30日間初回無料で利用できます▼

実際にTradingViewのリプレイモードを利用する

さて、では早速バックテストのやり方ですが、正しくはTradingViewに備わっているリプレイモードを使うことになります。下記画像の赤枠を押下することでリプレイモードに入ることができます。

TradingViewのトップ画面


押したら、再生ボタンの描かれたツールバーと、赤線の表示がでてきましたか?
下記の画像の状態になっているのではないかと思います。

TradingViewのリプレイモード


上記の状態になっていれば問題ありません。①と②はそれぞれのような利用方法になります。

①:リプレイモードのツールバー、再生や停止が可能。詳細は下記画像参照。

リプレイモード、ツールバーの説明

②:バーを掴み移動させることでチャートの再生開始位置を決定する。

また、過去からの検証、例えば10年も遡りようなときにはスクロールするのが大変ですよね。そんなときは下記画像をクリックすることで文字入力で開始位置を指定することができます。

日付指定の位置

ページ下部にあり、クリックすると次の画像が表示されます。

日付指定

①で日付を指定、②で決定します。

とても直感的に操作が可能ですね。

10年前のチャートを表示してみる

試しに10年前のチャートを表示してみました。下記画像のように、リアルタイムで相場が動いてるかのようにバーが描画されていきます。

10年前のチャート

いざ10年前で表示してみると価格に驚きですね。ここから現在価格まで上がることはわかっていても、実際にどんな動きをするのかは全く予知できませんよね。

この予知できないということが検証する際にはとても大事で、すでに形成されたチャートで検証を行ってしまうと正しい検証ができなくなってしまいます。

例えば、最高値で利確や、トレンドが切り替わる瞬間に損切りをすることなんて誰にもできませんよね。しかし、チャートが出来上がった状態で見てしまうと、不思議とそれができてしまうような気がして錯覚してしまうのです。

特に裁量トレードの検証を行う際は今回紹介させていただいたTradingViewのリプレイモードのように実践形式で行うことが非常に大切ですね。

是非TradingViewのリプレイモードを利用し、トレードの質をワンランクアップさせてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました