リップル(XRP)に将来性はある?ない?暗号資産の疑問

リップルは2020年5月時点の調べで、世界で3番目に時価総額が高い暗号資産です。
根強い人気があり、巷ではリップル保有者の方々は総称してリップラーと呼ばれていたりします。

数ある暗号資産の中で、リップルにはどのような魅力があるのでしょうか?

bitbank

用途が明確で将来性は高い

国際送金する際のブリッジ通貨として需要が高い

リップルはただ人気があるというわけではなく、根拠をもとに人気がある通貨です。

リップルは国際送金に利用されることを想定して作られており、大きな特徴として「手数料が安い」「送金速度が速い」といった利点が挙げられます。

その利点からすでに、リップルとの提携を進めている企業が数多く存在します。

今までの国際送金システムであれば一回の送金で手数料が数千円、さらに時間も数日要するものとなっていました。しかし、これが数円にも満たない手数料、そして時間もわずか数秒で送金が完了してしまうため、多国の通貨間の橋渡し「ブリッジ通貨」として大きな期待が寄せられてるのです。

4月にはタイの金融企業がすでに導入し実用してることが明らかになり話題になりました

国際送金として実用化が進めば価値はあっという間に上がる

2020年5月2日時点で、リップルの価格23円台となっています。

実際にアジア圏だけでも国際送金にリップルを実用化するようになれば、取引量から換算して1000円は超えると言われています。

一時400円もつけたリップルですから、それを考えれば実際に1000円を超えるようなことがこの先あってもなんら不思議じゃないのかなと思いますね。

アジア圏にとどまらず、全世界でリップルが標準のブリッジ通貨として採用されることになれば更に10倍以上の価値になることもありうるかもしれません。

リップルのこの先に期待していきたいですね。

抱えている不安要素

暗号資産が世間に認知される必要がある

全ての暗号資産に共通して言えることですが、一時の価格の乱高下や、その後に続いたハッキング騒動等によって一般的な人が暗号資産に抱えてるイメージってどうしても「危ない」だと思います。

この危ないイメージが世間から消えない限り暗号資産が認められることはありませんし、企業としても安易に暗号資産を採用してしまうとユーザーからの信用を失いかねない為、慎重にいかないといけませんね。

「通貨」として認知を得られるまでにはまだまだ実績を積んでいかないと、どうしようもないですね。法定通貨を使用してるキャッシュレスでさえもまだまだ世に浸透してませんから、かなり時間はかかってしまうと思います。

ブロックチェーン技術を使用してない

リップルはブロックチェーン技術を使用していません。暗号資産の代表通貨であるビットコインがブロックチェーン技術で話題を呼んだので、暗号資産=ブロックチェーンの印象が強いと思いますがリップルは法定通貨と同様の中央集権的な管理が行われています。

中央集権的ということは、法定通貨同様に通貨の発行量を調整する等によって価格を調整できてしまう。また管理している会社が攻撃を受けてしまうと、リップル全体に影響がでてしまうといったデメリットが挙げられます。

しかし、リップルはあえて中央集権的な管理にすることで圧倒的な送金速度と、手数料の安さを実現しています。

また、管理を各会社に分散することで非中央集権化を進めている背景もあり、リップル発行元であるRipple社は権力が徐々に弱まってきています。

現状デメリットが目立ちがちですが、個人的には一番期待を寄せている暗号資産です

bitbank

参考書籍

タイトルとURLをコピーしました